オフィス環境改善のポイント

オフィスの環境改善ポイント

温湿度の管理

オフィス内の温度と湿度を適切にすることは、働く人の快適性に大きく影響します。
温度と湿度は法的に基準が定められており、その範囲の内の状態にすることが求められます。季節変動や、窓側や出入口付近など、場所によるばらつきを把握し、基準内となるよう調整したり、運用による対応だけでは基準内に管理できない場合は、機器交換や増設などを検討も必要となります。

照度の管理

オフィス内で業務を行う上で必要な明るさを確保するために、照明器具の点検や清掃、照度測定などの運用管理を行う必要があります。

法的な照度基準を満たすだけでなく、ちらつきやまぶしさ、ムラがないこと、利用者の快適性、疲労度も考慮して、必要に応じて照度調整や、照明器具や管球の見直し、交換などを検討しましょう。

音の管理

オフィス内の音のレベルを適切に保つよう、運用管理を行う企業も多いです。

オフィス内で発生する騒音の有無を確認し、必要に応じて遮音措置を実施したり、静かすぎて居心地の悪さや、集中しにくさを感じる場合はBGMを流したりと、働く方々の意見を確認し、運用していくことが必要です。

清掃・ゴミの分別と廃棄物の管理

清掃は、建築物衛生管理法にもとづいて法的に義務化されている事項と、オフィスの用途、利用人数、利用頻度や汚れやすさを踏まえて、範囲と方法、頻度(時間、曜日、指定日)などの仕様を決めます。

観葉植物・植栽、アート管理

オフィス内に観葉植物やアートを設置する場合は、定期的なメンテナンス方法や交換頻度を決めて管理しましょう。特に生木は害虫駆除や水やりなど適正な管理を行う必要があります。
オフィスの雰囲気や印象を変えたい場合、観葉植物やアートを入れ替えると視覚的に変化を感じられるため、定期的な見直しも考慮するとよいです。

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